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小林恭子、他『日本人が知らないウィキリークス』



国家や企業の非倫理的な行為を暴露していくウェブサイトWikiLeaks。その成立と歴史、社会や政治や世界に与えた影響、ジャーナリズムとの関係や技術的な仕組みだけでなく、ジャーナリズム論まで、7人の政治学者、社会学者、ジャーナリストなどによって書かれます。

少々あおり気味の酷いタイトルとは裏腹に、入門書としてよく出来ています。WikiLeaksってニュースでは聞くけど、本当のところどうなの?という方は一読をおすすめします。
残念なのは、発行されたのが11年2月末で、この本のことは勿論のこと、WikiLeaksに対する関心そのものが、地震で吹っ飛んでしまったこと。またその後にはNSAによる大規模盗聴と情報収集の実態が暴露されて、WikiLeaksはちょっと影が薄くなってしまったことでしょうか。

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