平山瑞穂『忘れないと誓ったぼくがいた』

忘れないと誓ったぼくがいた(新潮文庫)忘れないと誓ったぼくがいた(新潮文庫)
(2015/03/13)
平山 瑞穂

商品詳細を見る


少年は少女と出会う。
少女はそのうち<消えてしまう>という。
少年は「決して忘れない」と誓う。
でも……
というお話。

ある意味、ワンアイデアのお話です。
それがどうなるんだろうと引っ張られるわけですが、そこが物足りないと思うか、ごちゃごちゃなくてシンプルと思うか。
深く掘ろうと思えば、人がいるということはどういうことなのかとか、そんな事にも繋げられますが、今ぐらいの深さが丁度よかったと、割りと私はポジティブに受け取りました。

作者の話は『ラス・マンチャス通信』を読んだことがありますが、それに比べれば本作は随分ライトでした。

関連記事
スポンサーサイト

Comment

Comment Form
公開設定

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。