翔田寛『誘拐児』



昭和21年、5歳の男の子が誘拐される。金は奪われ、男の子は戻らなかった。
それから15年後。
ある女が殺される。ある男は母が残した言葉を気に病んでいた。
やがて、誘拐と、殺人と、男の悩みは結びついて……というお話。
第54回江戸川乱歩賞受賞。

このところ読んだ乱歩賞に比べれば、良い方でしょうか。舞台が昭和30年代だったためか、昔の乱歩賞作のような印象でした。
暗くて地味な話なので、好みは別れると思います。あと解決も。
私自身が楽しんだかどうかも微妙なところ。
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