2012年カラオケ年間ランキング

昨年、一昨年と書きましたが、
2010年カラオケ年間ランキング
2011年カラオケ年間ランキング
今年も何となく惰性で書いてみます。
こういうの、マスコミでは定点観測なんて言います。ある意味手抜きなのですが、年毎の傾向が判ったりして面白いもので。

ソースは10年11年と同じく、
2012年カラオケ年間ランキング [第一興商]
です。

同様の資料には、
JOYSOUND 2012年 年間カラオケランキング発表!
というのもあります。第一興商の方が飲み屋系が強く出ていて、JOYSOUNDの方がカラオケボックス系の票が強いでしょうか。JOYSOUNDにはVOCALOID系の曲やアニソンが入ってたりします。


12年に
歌われた曲
11年に
歌われた曲
10年に
歌われた曲
09年に
歌われた曲
定番曲?
86年発売の曲1111石川さゆり 天城越え
95年発売の曲1111高橋洋子 残酷な天使のテーゼ
96年発売の曲1000
01年発売の曲1111MONGOL80 小さな恋のうた
04年発売の曲2112一青窈 ハナミズキ
05年発売の曲1112AI Story
06年発売の曲2333倖田來未 愛の歌
湘南乃風 純恋歌
07年発売の曲2213EXILE Lovers Again
08年発売の曲1147GReeeeN キセキ
09年発売の曲1170
10年発売の曲260-
11年発売の曲52--
12年発売の曲0---

例年通り、上位20位までの曲を拾っています。
昨年まで出してた表から訂正が入って変わっています。某筋情報を鵜呑みにしたら発売日が全然違う曲が何曲かありました(^^;)やっぱり自分で確かめないといけないね。

毎年連続で20位以内に入っている曲を「定番曲?」として抜き出してみました。「俺の歌う曲が入ってない」とクレームしないように。範囲を50位以上にすると、もっと曲数は増えます。尾崎豊の『I Love You』の様に20位以内には入らないけど、毎年30位辺りにいるという曲もあります。

ではどのくらい歌われたら定番と言えるのか?というと、
2009年時点歌われていた上位20曲のうち、2012年リストの50位以内に残っているのは16曲。消えた4曲は2008年発売が3曲、2007年発売が1曲。
2010年の上位20曲は、2012年リストでは13曲。消えた曲は2009年発売が6曲、2008年発売が1曲。
2011年の上位20曲は、17曲残り、消えた3曲は全て2010年発売。
つまり、発売した翌年によく歌われ、翌々年まで残ると定番となる、というライフサイクルをたどるようです。

ただ、2009年時点で20位以内に入った2008年発売曲は、2012年時点で50位以内にいる生存率は57%(4/7曲)なのに対して、
2010年時点で20位以内の2009年発売曲は、2012年 生存率は14%(1/7曲)しかありません。
2011年時点で20位以内の2010年発売曲は、2012年 生存率50%(3/6曲)に回復していますが、
経ている時間を考えると、2008年発売曲より、2009-10年発売曲の方が弱いようです。この後数年で何曲脱落するか。
本当の意味のヒット(楽曲が好かれる)が出ていない、という意見が正しいということでしょうか。

細かく見ていくと気づくのは、嵐の曲があまり歌われていないこと。2009年以降20位以内に入った曲はひとつもありません。範囲を50位以内に広げても最近二年(11,12年)では出て来ません。アーティスト別集計では5位とかに顔を出すので、昔の曲も含めて色々歌われているとは思うのですが、定番曲が無いという結果に。
AKB系列を除けばヒットメーカーの筆頭のはずなんですけど、コアなファン以外に広く好かれる曲ではない、コアなファンは出たCDは買うけど曲が好きなわけじゃない、というファン像か。それっていかにもジャニヲタ(^^;)

あと、12年になって見事なくらいK-POPがランク外へ(^^;)少女時代がかろうじて48位にひっかかっただけ。元々アーティスト別では11年もランク外ですから、特定の曲に集中しただけで人気の裾野が広かったわけではない、典型的な一発屋のパターンでした。

スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。