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マツコ・デラックスに先を越された件

いつか書こうと思っていたのですが、マツコ・デラックスに先を越されてしまったので。

あるき亭  マツコDXの西野カナ、AKB48に対する発言が的確すぎる件

本当はマツコさんの言葉を書きたいところなのですが、あまりにも言いたいことを過不足なく言われてしまっているので、引き写せばそれでおしまい、さらに書くこともなく、引用の範囲を超えてしまうので、一箇所リンクのみ。リンク先が消えていたら「マツコ・デラックス」「西野カナ」でぐぐってください。いくつも出てくると思うので。

AKB48に関しては、ある意味時代に合わせた(えげつないけど)的確なマーケティングだと思っているので、やり方の好き嫌いはあるにせよ、商売人としては正しいと思っています。

西野カナに関しては、まぁ彼女の罪ではないとは思います。あれを持ち上げて許した大人たちの責任。とは言え、彼女もいい大人なんだから、気付けよ、という気もしますが。
ただ、西野カナを代表にして書いてますが、西野カナという個人の問題ではなくて、今の音楽産業の問題でもありますし、さらに言えばAppleが変質させた音楽文化の問題という部分もあると思っています。

あれだけ団塊世代に「何も無かった」と揶揄された、私が過ごした80年代の音楽が持て囃されているのも、こんな今の状況と無関係ではないでしょう。

リンク先では「アイドルの曲なんて昔から糞だった」みたいなことを書いている人もいましたが、これは完全にイメージだけで言っている間違い。そりゃ名曲しか無かったとは言わないが、厳しい選択に晒されて下手なものは容赦なく弾かれてしまうので、専門家のプライドをかけての真剣勝負でした。

マツコさんは聞く側の感性についても言っていますが、ここも私はある程度仕方ないと思っています。万人が素晴らしい感性の持ち主というわけにはいかないでしょう。

うちの奥さんは「私たちが多感だった中学高校の頃は、とっても良質なものを沢山提供してもらった。それに比べてそんなものを今は出せてないことは、今の大人の責任」と言ってました。
まったく同感。
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