2013年カラオケ年間ランキング

誰も待っていないでしょうが、
2010年カラオケ年間ランキング
2011年カラオケ年間ランキング
2012年カラオケ年間ランキング
と書いてきたものを、今年もやってみます。

ソースは前回と同じく、
2013年 年間カラオケリクエストランキング [第一興商]
前回と同じく20位内に入った曲数を発売年別にピックアップします。
また、何年間か連続して20位内に入っている曲を「定番曲?」としました。


13年に
歌われた曲
12年に
歌われた曲
11年に
歌われた曲
10年に
歌われた曲
09年に
歌われた曲
定番曲?
86年発売11111天城越え(石川さゆり)
87年発売10000
95年発売11111残酷な天使のテーゼ(高橋洋子)
96年発売11000
01年発売21111小さな恋のうた(MONGOL800)
04年発売32112ハナミズキ(一青窈)
05年発売11112Story(AI)
06年発売12333愛の歌(倖田來未)
07年発売12213Lovers Again(EXILE)
08年発売21147キセキ(GReeeeN)
09年発売11170
10年発売1260-ヘビーローテーション(AKB48)
11年発売152--
12年発売30---
13年発売0----


昨年までなかった特徴は、長らく50位内にも入らなかった曲が突然リバイバルヒット、というもの。「シングルベッド(シャ乱Q)」とか、「奏(スキマスイッチ)」とか。シングルベッドは今年再発売したから?奏は2012年のファン投票1位になったため?よくはわかりませんが。
去年のエントリで09年10年の曲は弱いと書きましたが、10年は「ヘビーローテーション(AKB48)」が残りそうですが、09年の方はたまたま「女々しくて(ゴールデンボンバー)」が当たってますが、それが消えれば全滅します。
11年発売曲も、残っているのは「千本桜(WhiteFlame feat. 初音ミク)」のみ。これも今年突然のランクインなので、一過性のブームっぽい動き。定番になるかどうか。
12年発売曲は、残っている三曲が全て演歌という最近では珍しいパターン。演歌は長く唄われるイメージがありますが、「定番曲?」欄の通り、20位内に3年以上連続して顔を出すようなパワーのある曲は、案外ありません。

こうして見ると、09年以降音楽にパワーが無いんですねぇ。

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中島みゆき『店の名はライフ』


あ・り・が・と・うあ・り・が・と・う
(2001/03/28)
中島みゆき

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中島みゆきのオリジナルアルバム三作目『あ・り・が・と・う』の二曲目、『店の名はライフ』。
歌詞は、こんな感じ

別に変わった言葉が使われているわけでも、押しの強いメッセージが含まれているわけでもありません。
巨乳の(笑)母娘で深夜まで(朝まで?)やっている喫茶店。一階にも二階にも学生が溜まり、徹夜で続く恋愛論と運命論の行き止まり。時代(1970年代)を考えれば、新左翼の溜まり場だったのかもしれない。この店が実在したのは左翼運動の盛んだった北海道大学の前だったそうだし。

でも、今はもうない。
頭の切れそうな二枚目マスターと足の真っ直ぐなウエイトレスが「いらっしゃいませ」と言う……

ただそれだけの歌詞なのだけど、どうしてこんなに心惹かれるんでしょう。
Googleの検索欄に「みせのなは」と入れただけで、ちゃんと出てくる。シングルカットもされていない曲だというのに。
「恋愛論」と「運命論」の「階段は塗り込めてしまった」なんて歌詞に、小賢しい解釈を加える事にすら、罪悪感を感じたりして。

そうやって「塗り込めてしまった」ことは、良くないことだったのか、良いことだったのか。そもそも、良いとか悪いとか、考えることが間違っているのか。
でも、やっぱり、きっと、何かを無くしたんだなぁ、というぼんやりとした、ちょっと悲しい気分だけは残っている。

松任谷由実『日本の恋と、ユーミンと。』


松任谷由実40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。 (通常盤)松任谷由実40周年記念ベストアルバム
日本の恋と、ユーミンと。 (通常盤)

(2012/11/20)
松任谷由実

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何といってもタイトルが凄い。「日本の恋」と「ユーミン」ですからね。「日本の恋は、全部私が仕切ってきたのよぉ~」って由実女王様の声が聞こえそう。

まぁ確かに。

三十代前半より若い方には、松任谷由実って「たまにWOWOWでライブやってる、下手くそな おばさん」だと思います、はい。ユーミンのライブは昔から「演出は豪華なんだけどねぇ」のガッカリ感は、ファンも感じるところ。
でも80年代や90年代前半に「恋の季節」を通り過ぎた人達にとっては、「三畳一間で石鹸がカタカタ鳴る」(by 『神田川』)よりは、「髪を切ったとき"もう若くない"と言い訳した」(by 『いちご白書をもう一度』)方がリアルだったわけで、良い意味でも(「好き好き大好き」)、悪い意味でも(「なんだ気取った奴」)、日本の恋はユーミンでした。

このアルバム、ユーミン自身は選曲していません(少なくても公式には)。スタッフ、レコード会社の女性社員などが選曲、とのこと。ということは、作った人の思い入れではなく、楽曲の人気で選ばれているかな?と思います。どういう年齢層の人が選んだのか定かではありませんが、50近いおっさんとしては、それなりに心地良い。
でもね……おっさんは心地良くていいのですが、アーティストしてはどうなのよ、とは思う。だって昔の曲ばっかり。

(もはや職業病ですが)ちょっと眺めてみますと、
ユーミンは40年間に380曲以上発表していますが、勿論均等ではなくて、10年毎に区切ると、
10年目 130曲
20年目 110曲
30年目 90曲
40年目 60曲
という感じ(概数です。厳密ではありません)。
一方、このアルバムの収録曲は、
10年目 23曲
20年目 14曲
30年目 6曲
40年目 3曲(ボーナス1曲を含む)
発表曲が多いから、古い曲が多いのは当たり前と思われるかもしれませんが、発表曲中収録曲の割合を出せば、
10年目 17%
20年目 13%
30年目 7%
40年目 5%
という具合。

ユーミンは商業的には1990年代を通して成功していましたが、アルバム・リリース軌跡を見ると、本人も商業的な成功とは別に、楽曲が衰えていくのを感じていたのではないかと、妄想しています。ファンだった私にとっても、90年代に入った辺りから「なんか違うかな?」と思い始めて、90年代終わり頃には、日本を離れたこともあって買わなくなってしまいました。
最近また最近のアルバムをボチボチ買っているのですが、上手くて綺麗なのですが、アレンジも歌詞も、昔のギリギリまで追い詰めて絞り出したような「執念」は感じられませんでした。やっぱりこの歳になると、恋に執念は燃やせないか(^^;)。
桑田佳祐・サザンオールスターズ(ユーミンの3歳年下。デビューは6年後)や、竹内まりや(ユーミンの2歳年下、デビューは6年後)で同じ様なことを調べて見たらどうなるだろう。機会があればやってみたい。

曲順も、どういう順番なのかよくわかりません。ストーリーが有るようにもみえないし、古い順・新しい順というわけでもないみたいだし。
一番最後の曲は『A Whiter Shade Of Pale』。オリジナルはProcol Harumが1967年にリリースした『青い影』、Procol Harumと共演となっています。ユーミンが曲を作るきっかけとなった曲だそうで、嬉々として共演する様子がドキュメンタリィになってテレビ放映されました。何かのタイアップでもなく(まぁ今更Procol Harumとタイアップもないでしょう)、本当に好きな様子。
ただ、最初の歌詞「We skipped the light fandango」とユーミンが歌った途端に、ああ、これはユーミンの思い出作りだわ、と思ってしまいました(^^;)残念ですが、あの声でカタカナ英語を張り上げられると、ダメです。

さらに、この前の曲が『ひこうき雲』だったのですが、
「この曲順は、おまえ、開き直ったのか?」
とか思ってしまいました(^^;)
そして
「ユーミンは本当にA Whiter Shade Of Paleが好きなんだなぁ」
と、微笑ましく思った次第。

2012年カラオケ年間ランキング

昨年、一昨年と書きましたが、
2010年カラオケ年間ランキング
2011年カラオケ年間ランキング
今年も何となく惰性で書いてみます。
こういうの、マスコミでは定点観測なんて言います。ある意味手抜きなのですが、年毎の傾向が判ったりして面白いもので。

ソースは10年11年と同じく、
2012年カラオケ年間ランキング [第一興商]
です。

同様の資料には、
JOYSOUND 2012年 年間カラオケランキング発表!
というのもあります。第一興商の方が飲み屋系が強く出ていて、JOYSOUNDの方がカラオケボックス系の票が強いでしょうか。JOYSOUNDにはVOCALOID系の曲やアニソンが入ってたりします。


12年に
歌われた曲
11年に
歌われた曲
10年に
歌われた曲
09年に
歌われた曲
定番曲?
86年発売の曲1111石川さゆり 天城越え
95年発売の曲1111高橋洋子 残酷な天使のテーゼ
96年発売の曲1000
01年発売の曲1111MONGOL80 小さな恋のうた
04年発売の曲2112一青窈 ハナミズキ
05年発売の曲1112AI Story
06年発売の曲2333倖田來未 愛の歌
湘南乃風 純恋歌
07年発売の曲2213EXILE Lovers Again
08年発売の曲1147GReeeeN キセキ
09年発売の曲1170
10年発売の曲260-
11年発売の曲52--
12年発売の曲0---

例年通り、上位20位までの曲を拾っています。
昨年まで出してた表から訂正が入って変わっています。某筋情報を鵜呑みにしたら発売日が全然違う曲が何曲かありました(^^;)やっぱり自分で確かめないといけないね。

毎年連続で20位以内に入っている曲を「定番曲?」として抜き出してみました。「俺の歌う曲が入ってない」とクレームしないように。範囲を50位以上にすると、もっと曲数は増えます。尾崎豊の『I Love You』の様に20位以内には入らないけど、毎年30位辺りにいるという曲もあります。

ではどのくらい歌われたら定番と言えるのか?というと、
2009年時点歌われていた上位20曲のうち、2012年リストの50位以内に残っているのは16曲。消えた4曲は2008年発売が3曲、2007年発売が1曲。
2010年の上位20曲は、2012年リストでは13曲。消えた曲は2009年発売が6曲、2008年発売が1曲。
2011年の上位20曲は、17曲残り、消えた3曲は全て2010年発売。
つまり、発売した翌年によく歌われ、翌々年まで残ると定番となる、というライフサイクルをたどるようです。

ただ、2009年時点で20位以内に入った2008年発売曲は、2012年時点で50位以内にいる生存率は57%(4/7曲)なのに対して、
2010年時点で20位以内の2009年発売曲は、2012年 生存率は14%(1/7曲)しかありません。
2011年時点で20位以内の2010年発売曲は、2012年 生存率50%(3/6曲)に回復していますが、
経ている時間を考えると、2008年発売曲より、2009-10年発売曲の方が弱いようです。この後数年で何曲脱落するか。
本当の意味のヒット(楽曲が好かれる)が出ていない、という意見が正しいということでしょうか。

細かく見ていくと気づくのは、嵐の曲があまり歌われていないこと。2009年以降20位以内に入った曲はひとつもありません。範囲を50位以内に広げても最近二年(11,12年)では出て来ません。アーティスト別集計では5位とかに顔を出すので、昔の曲も含めて色々歌われているとは思うのですが、定番曲が無いという結果に。
AKB系列を除けばヒットメーカーの筆頭のはずなんですけど、コアなファン以外に広く好かれる曲ではない、コアなファンは出たCDは買うけど曲が好きなわけじゃない、というファン像か。それっていかにもジャニヲタ(^^;)

あと、12年になって見事なくらいK-POPがランク外へ(^^;)少女時代がかろうじて48位にひっかかっただけ。元々アーティスト別では11年もランク外ですから、特定の曲に集中しただけで人気の裾野が広かったわけではない、典型的な一発屋のパターンでした。

CDが売れないらしい

CDが売れない、って、改めて書くまでもなく、もう何年も前からCDは売れていないわけですが、それでもレコード会社が今すぐ二つ三つ潰れるという話も聞きませんから、どれだけボッタクってるんだよ、という感、なきにしもあらず。

どれくらい売れてないかというと、
オリコンCDシングル・チャート、10/22-28の一週間の推定売上枚数は、
1位 約5万5千枚
2位 約5万4千枚
3位 約4万6千枚
いずれも10/24発売の曲。
それぞれ誰のなんという曲か興味の有る方は、オリコンのサイトへ行って御確認ください。

でもこれだけじゃ、多いんだか少ないんだかピンと来ない。

今は亡き(って勝手に殺すな)モーニング娘。は、デビュー前に自主制作CDを手売りして、ある枚数売れたらメジャーデビューってことでした。まぁ、テレビ演出的には :-)
そのときのノルマが「5日間で5万枚」。

これ一つとっても、業界関係者は曲を売るために今も本当に努力してる?と疑問がわくところ。
だって、今、新人アイドル歌手が同じ事をすると、いきなり3位にランクイン、となるんですよ(厳密には自主制作盤はオリコンチャートの対象じゃないと思うけど)。
iTunes Storeで苦労せず収入があるものだから、レコード会社、不精してない?

その一方で、
CDアルバムが売れなくなった一因はiTunes Storeにもあると思っています。
その昔、アルバムは単に曲が10曲集まったものではなくて、コンセプトに基づき、ジャケットを決め(アイドルなんてミニ写真集並のフォトブックを付け)、合った曲を選び、ストーリィに沿った曲順を決めたものでした。アルバム一枚を通して聞くと、最後の曲には「ああ、確かにこれはアルバムの最終曲だ」と思いました。
それをiTunes Storeが「1曲でも買えるよ」とやったものだから、アルバムを一本の作品と見る考え方がなくなり、曲順という概念が崩れ、ジャケ写という概念が崩れてしまう。どうせ全曲買ってもらえないならとアーティスト側も、コンセプトに凝ることもなくなり、ジャケ写に凝ることも、曲順に凝ることもなくなり、ますます客はアルバム全体には価値を見いだせなくなり……と悪循環。
音楽文化のある部分が死んでいくところに我々は立ち会うハメになったわけです。

そんな業界の人達は、音楽が売れないのは違法ダウンロードが悪いんだ、と言う。
それではと10月1日から違法ファイルを入手した方も刑事罰が付くようになる。それでCDは売れるようになったのかといえば、約一か月経って、そんな話はちっとも聞かない。

CDが売れない本当の理由 | キャリア | マイナビニュース
によれば、
CDを買わない理由は、

レンタル店で借りるから 49.0%
音楽ソフトを購入しない 35.9%
インターネットショップ(iTunes Storeなど)で購入するから 18.7%
その他 7.5%

「その他」には、YouTubeで聞くなどが含まれるそうですが、「音楽ソフトを購入しない」という人の中にも、聞きたければストリーミング(YouTubeとか)で聞けばいいや、って人もいるんじゃないでしょうか。
「レンタル店で借りる」は、一回聞いて返却しているのか、コピーをとっているのか。もしかしたら好きな曲だけコピーしているということもあるかも。いずれにしても、まさかジャケットのコピーまでは取っていないでしょう。

誤解している人も多いみたいですが、レンタル店で借りてコピーを取るのは違法です。「え?レンタル店に著作権料払っているけど?」はい、それは「CD/DVDを使って商売(レンタル)している人(レンタル店)が、著作権者に払わないといけない著作権料」であって、「CD/DVDをコピーするために支払わないといけない著作権料」ではありません。コピーは依然として禁止です。

ともかく、
音楽に価値を見出していないわけではない。でも、CDという商品(曲順、ジャケ写、ライナーノーツなど)に価値を見出していないように思えます。鶏か卵かわかりませんが(価値が無いから売れないのか、売れないから価値を付ける努力をしないのか)。

曲が面白く無いから売れないという意見も聞きます。
歌詞に関しては全く同意。私が最近の曲を聞かなくなった理由として、心当たりが無いわけじゃありません。でもここは時間が解決してくれるでしょう。実際「会いたい、会えない」ソングや「父さん母さん有難う」ソングには「他に言いたいこと無いの?」という批判はよく聞きます。

メロディについてはどうでしょう?
例えば、

Pop music too loud and all sounds the same: official | Reuters

スペインの研究者によると、1955年から2010年まで100万曲を解析した結果、音は大きくなっているがメロディやコード進行はほとんど変化がない、むしろ多様性は失われている、とのこと。
「だから最近の曲は面白くない」と言ってしまいそうだけど、ちょっと待って欲しい。
研究の結果は55年間メロディに変化がないと言っているのです。つまり私が生まれる前からポップ・ミュージックは変わっていないと。ここ十年くらい「最近の曲って面白く無いんだよね」というのとは、話が違う。
逆に言えば、50年やそこらでは人間の好みは変わっていない、とも言える。みんながこの50年余り、好きでもない音楽を我慢して聴き続けていたとは思えない。ここに本質的な問題があるのなら、とっくに改善されているでしょう。


結局のところ、CDの価値と、音楽(曲)の価値は、本当は違っていたのに同じものだと考えてしまったところに間違いがあったのかも。
CDは音楽の入れ物だったわけだけど、その綺麗な入れ物にも価値があったことを忘れて、入っている曲の魅力に頼って努力を怠ったのではないでしょうか。


もう一つ、音楽産業というものが変わろうとしている、より正確には先祖返りしようとしているのかもしれません。
思い起こせば、著作権によって音楽が産業化したのは、ここ150年くらいのことです。
その前の何千年も、作者は演者とイコールで、神殿や街角やホールで演じることで木戸銭を受け取っていました。中世には作者は依頼を受けて作品を売り渡すことで対価を受け取っていました。
レコードやテープやCDは、演じることの延長として対価を受け取っても良いとは思いますが、
一方、デジタル化に伴って、どんなに法律で律してもコピーを取られることを防ぐことは出来ないでしょう。それはモーツァルトの楽譜を手書き写譜されても、モーツァルトに対価が支払われることはなかったのと同じです。それが嫌ならば楽譜を金庫に入れ、演奏もしないしかありませんが、それでは何のためにその楽譜が存在しているのかわかりませんね。
山下達郎は「以前はCDの販促物としてコンサートがあったが、今はコンサートの販促物としてCDがある」という主旨のことを言っています。
もう原文は削除されてしまっていますが、松任谷由実と井上陽水も対談で、

ユーミンと井上陽水さんの対談記事の衝撃:点をつなぐ:ITmedia オルタナティブ・ブログ
松任谷由実 井上陽水 対談 - Google 検索

「著作権なんて、西洋のある種の文化ですよね。絶対というわけでもない。」
「音楽にお金を払うこと自体が間違ってたのかもしれない。」
なかなか強烈な意見です。

音楽が産業化したことで、裾野と食べていける人が増えたことは事実でしょうが、金を払う価値のないレベルのものも多数入り込んだこともあるでしょう。
実際こんなクズみたいな話もありますし。

野草を食べていただけのヒッピー、音楽著作権侵害で警告される(動画) : ギズモード・ジャパン

因縁をつけて相手が大人しく金を払ってもらえれば御の字、ということらしい。

日本でも30年ほど前、オフコースの「さよなら」が大ヒットしていた真っ最中、「さよなら」がTVでもラジオでも一度も流れなかった一日があったと著作権管理団体が報告してきたことがあったそうな。そんな莫迦なと小田和正が問い合わせたところ、「このくらいで手打ちを」とヌッと出てきたそうだ。
何が出てきたって?さぁ何でしょうね。

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